慣行農で生活をしながら、自然農を知り、それを実験していた著者のノンフィクション


「土に呟きながら」

慣行農で生活をしながら、自然農を知り、それを実験していた著者のノンフィクション

慣行農と自然農 の狭間に揺れる百姓。
慣行農で生計をたてながらも、自然農 、韓国式農法を勉強する。

自然農 の実験をはじめる百姓なのだが。。。
百姓時代の著者のノンフィクション。

著者は農業法人に勤務し、慣行農で高原野菜を作っていた。
その農業法人に、ある「学者」が勤務しはじめる。

その「学者」から、自然農 を学ぶ著者。
著者は慣行農と自然農 の違いに驚愕する。

また、韓国人の先輩からは、韓国に伝わる農法を教えられる。
自然農 と韓国式農法との共通点に気付いた著者は「韓国式自然農 」ともいうべき農法の実験を始める。

慣行農で消毒を振り撒きながら、それに疑問を持つも、その農業法人で生計をたてる著者。
そして、学んだ「韓国式自然農 」ともいうべき農法と慣行農の狭間に揺れる心。

著者の経験と知識、心の葛藤を語り口調で書いています。
農業者はもちろん、自然農や家庭菜園で安全な野菜を作りたい方に大きなヒントを書き下ろしました。
全36話。

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